フィリピンの路上にて、よさこいとウクレレ

 

 

はい、こんにちは。

とよしまでござんす。

 

前回の初YOSAKOIから1週間、ふたたび、フィリピンの路上に出向いてきました。

 

しかも、今回はひとりじゃない。

なんと、ぼくの通う語学学校「CROSS×ROAD」のみんなでスペシャルチームを組んでのパフォーマンス。

 

しかも、南国でおなじみの弦楽器、ウクレレにのせてのよさこいパフォーマンス。

ワクワクしないはずないじゃない、こんなの。

 

他国で異文化を披露する楽しさを、存分にかんじられた今回のプロジェクト。

ぜひ、読んでってください。

 

なんで「よさこい×ウクレレ」?

 

時は先週の土曜日。

語学学校のみんなでムエタイを体験して、昼飯を食べているときのこと。

 

ぼくの通っているところは「旅人のあつまる語学学校」として有名。

スタッフも生徒もこれまで旅をしてきた人、あるいはこれから旅に出る人がおおく、話の話題も旅関連になりがち。

 

この日もみんなの旅についての話をきいて、ぼくもユーラシア大陸を横断すること、その道中でよさこいを披露したいことなどを話したんですよね。

 

すると、スタッフのやっしーさんから一言。

「じゃあさ、ウクレレひきながらよさこいやったりすると面白くない?」

 

ウクレレというのはあれね、高木ブーがよく持ってるやつです。

 

うちの学校ではウクレレが空前のブーム。

ちなみに、俺も買った。

中2のころベースを買って、秒で友達にゆずったのに買った。

 

「おっふマジか。」

てっきり一人でするもんだと思ってたから、みんなでコラボして、しかも楽器に合わせてなんて考えてもなかった。

 

あれよあれよという間に話はすすむ。

その日のうちにはチームが結成され、楽譜を印刷し、やっしーさんによるウクレレのレクチャーが始まりました。

いま考えるとすごいな、このスピード感。笑

 

お披露目するのは、チーム結成からちょうど1週間後。

怒涛の1週間の幕開けである。

 

メンバーのみなさんをご紹介

 

今回の企画、メンバーのみなさんがこちら。

 

 

左上から

ナイスガイビジネスマン。いつも僕とインスタント麺食べてくれてます、ぞのさん。

「CROSS」のスペル間違いがち、Airdropの使えないXperiaユーザー、せりなさん。

野球少年だと思っていたら、野球やってたのは中学だけらしいです。心優しいぼくの隣人、ひでとさん。

そして先ほどご紹介させていただいた、ウクレレが最高に似合う海の漢、やっしーさんです。

ウクレレ部隊がこちらの4人になります。

 

そして2段目。

ぼくと、先週も手伝ってくれたナリが踊り子部隊です。ナリはおとといくらいに20歳になりました。おめでとうナリ。

真ん中はマネージャーのかずきさん。たくさんサポートしていただきました。いつもお休みのところ、起こしてしまい申し訳なかったです。笑

 

なんとまあ、濃いメンバーなんだ…。笑

下は20、上は37歳。世代をこえてこうしたパフォーマンスをするってのがめっちゃ新鮮でした。

 

ウクレレ部隊はやっしーさん担当、踊り子部隊はとよしま担当のもと、練習を重ねていきます。

 

僕はナリに振りを教えていくわけなんですけど、ナリも踊りは初心者。

しかも初舞台はたった二人。

よさこいサークルはいりたての1回生が初舞台を群舞で迎えることと比べると、けっこうハードルの高いことだと思うんですよね。

 

しかしここで、とよしまの器の小ささが出る。

人様に披露する以上ちゃんとさせたいからと、練習中はずっと半ギレだったかもしれない。

ぼくのチームの一回生が同時期に南中ソーランを披露することもあって、勝手にライバル意識燃やしてた。笑

いまおもうと、ちょっと厳しかった。すまんナリ。

 

とにもかくにも、水曜日には一通りの振り落としをおえて、ウクレレ部隊のみなさんと音合わせ。

音が合わない。スピーカーの音量もちいせえから、ちょっとしたことでもすぐズレる。

毎晩6時から1時間半、修正に修正をかさねながら、音合わせをつづけていきました。

 

英語の勉強はそっちのけ。

練習に明け暮れるうち、あっという間に1週間。

本番当日の朝をむかえたわけであります。

 

いざ、本番

 

朝、最後の練習を終えて、準備にかかります。

 

 

メイク中の風景。

美容師のえりさんに手伝っていただき、日本とフィリピンの国旗ペイントをほっぺに。

 

やっしーさんおススメのチキンをほおばり、いざ出発!!

30分後には目的地到着のはずが、とよしま、まさかの場所ミス。

マゼランクロス近くの公園で待ちぼうけてしまい、14時近くになりようやく合流しました。申し訳ない…。

 

今回のイベントは「CROSS×ROAD祭り」と題しまして、マゼランクロス前でさまざまなイベントが行われました。

 

バスキングの大先輩、大輔さんによる書道パフォーマンスだったり

 

 

美容師のりょーじさん、えりさんによるヘアカット

 

 

「CROSS×ROAD」のみなさんによるフリーハグなど。

 

頃合いをみて、ぼくらのチームも人集め。

音楽をかけるだけで、やはり物珍しいのか、いろいろな人が足を止めてくれました。

 

 

初披露前には、大輔さんも一筆いれてくださいました。

ほんまに大輔さん、めちゃめちゃかっこいい字を書かれます。

書道をはじめたのがバスキングをはじめた31歳からだというからすごい。

 

ここまできたら、あとはもう楽しむしかない!!

そんなわけで、合計3回、よさこいをウクレレにのせて披露しました。

 

正直なところ、音はちいさいしおかげでリズムはずれるし、100%の出来とはいえなかったと思うんです。

それでも、回を重ねるごとにだんだんと人が増えてきて、近くの物売りの人たちも、3回目のときには一緒に踊ってくれて。

 

特に、南中の最初はフィリピン人には大ウケします。笑

なぜか面白いらしい。

学校のフィリピン人先生も、一生俺の前で手こねてたもん。

 

そして、イベントは大団円を迎えました。

あちらこちらに飛び交う「Dokkoisyo」の掛け声。

今考えるとだいぶ異質な空間だったなあ。笑

 

たくさんの方から、嬉しいお言葉をいただいて。

イベントメンバーで帰りにマックに寄り道、宿舎にもどってからも打ち上げ。

濃い一日をすごさせていただきました。

 

パフォーマンスを終えて

 

イベントから一夜明け、この1週間を振り返ってみる。

 

まちがいなく、セブにきて最も濃い1週間でした。

ほんとうに、貴重な経験をさせていただいた。

 

まず「1週間でここまでできるんかい!」ていう驚きがすごかった。

1週間のうちに企画が立ち上がって、周りのみなさんも乗っかってくれて、ひとつの大きなイベントになって。

そんなんできひんやん、普通。

 

チームのメンバーに関しても、ほとんどの方が初心者で。

それでも、全員が1週間必死に練習して、完成度うんぬんよりもなにより、会場全体が楽しめるパフォーマンスができたかなと思ってます。

チームのみなさんには感謝しかないです。ありがとうございました!

 

「ウクレレ×よさこい」ていう発想もめちゃくちゃ新鮮で。

他の楽器でもできちゃうな、これは。

やりようによっては、なんでもできる。

これからの新たな視点をくれたという意味でも、かけがえのない経験になりました。

 

そしてなによりも感じたのが、YOSAKOIという日本文化の面白さ。

やっぱり面白いもんなんよね。

異文化交流っていう僕がやりたかったことを、存分に肌で感じることができました。

 

やっぱり、前回はやり方がまずかったね。笑

こんかいの経験をもとに、もっと周りの人を巻き込んでいけたらなあ。

 

とりあえず、フィリピン留学もあと1週間。

僕も南中ソーラン伴奏できるようにウクレレ練習します。

 

そんじゃ、こんかいはこのへんで。

読んでいただきありがとうございました!