【インド】聖地ハリドワールにて儀式「アールティ」を見学

 

 

エイショイ。

とよしま(@c5meganemegane)です。

 

最南端、カニャークマリで朝日を拝んだのち、鉄道の発着点であるマドゥライへ。

 

 

 

3日間ほど、ひたすらダラダラ。

宿のおっちゃんと、インドの農業やら経済やらの話をしてた。

おっちゃん、いい人なんだけど議論したがりすぎて、一日2時間くらいは喋ってたなあ。

 

 

 

 

南インドの代表料理である「ミールス」。

安くて美味い。南インドの料理は基本さっぱりしています。

そして、手で混ぜて食べる合理性がたまらんのです。

 

 

 

そして、再び北部・ニューデリーへの鉄道に乗車。

53時間トレインを経験したわたし。

「うっしゃ、半日早いやんけ」と、基準が狂い始めているのを感じています。

 

今回は1クラス落として3A の列車に。

2A との違いはカーテンがないことくらい。

特に不自由なく、41時間乗らせていただきました。

 

 

 

 

ひたすら笑う姉妹。

 

基本、インドのこどもたちにぼくは舐められっぱなしです。

 

道歩いていたら急に驚かせられたりとか、よくある。

 

そんなわけで、夕方にニューデリーに到着してからそのまま、目的地であるハリドワールへ向かいました。

前置きが長くなりましたが、本日はハリドワールについて語ります。

 

ハリドワールとは

 

 

こうしてみると、自分がいかに無計画に旅をしてきたかがよく分かる…。

 

ハリドワールへは、ニューデリーから夜行バスで6時間ほど。

バラナシと同じくヒンドゥー教の聖地なのだけれど、バラナシほどの人気はない。

 

というか、観光客はいなかった。

地元のインド人たちに愛されている聖地という感じがする。

 

ハリドワール観光

 

 

 

ハリドワールの街の規模はとても小さく、一日あれば十分に楽しむことができます。

 

 

 

外観がピンク色というヒンドゥー寺院、マンサ・デヴィ・テンプル。

マンサ・デヴィというのは女神の名前で、お祈りすると願いを叶えてくれるといわれている。

 

お祈りの際は、ティーカ(Tika)と呼ばれる赤い粉を塗られる。

ティーカが神聖さを示す印なのだそうだ。

 

 

 

ハンピでお祈りしたときも塗られました。

住職というのかな?寺院の坊主はぼくにティーカを塗り、ぼくの背中をたたいて一言。

 

 

「はい、厄とったで。100ルピーお賽銭してこか」

 

 

お賽銭に100ルピーは、けっこうな金額なのよね。

坊主みんなそんな感じだから、ついついうんざりしてしまう。

 

 

寺院内を見学して帰宅。

ちなみに、寺院へはロープウェイが100ルピーで利用できたので、おすすめですよ。

 

 

一服して、夜。

 

 

 

 

日没とともに行われる儀式「アールティ」です。

これを見たかったんだ。

 

バラナシでは、かつてのカーストの最高位であるバラモンが儀式を仕切るらしいが、ハリドワールのアールティはいわば、全員参加型。

みんなで合唱して、みんなで神々を崇めて…。その壮大さは、心にくるものがありました。

 

この規模が毎晩行われているのか…。

そう考えると、改めて、宗教のもつ力というのを感じさせられます。

 

 

翌日朝の、同地。

そこにはバラナシと変わらない、ガンジス川とともに生活する人々の姿がありました。

 

足だけちょっぴりつからせていただいて、聖地ハリドワールを後にしました。

 

ハリドワールで沐浴はできるのか?

 

 

ハリドワールについての情報をみていると

「ハリドワールはバラナシよりキレイだし、ぜひとも沐浴しよう‼」

という記事がたくさんなんですけれども。

 

 

正直言うと、ハリドワールでの沐浴はおすすめしません。

 

 

理由としてはまず、流れが早い。

足だけ浸かるのが精いっぱい。

あそこで全身浸かるのは正直、事故しにいってるようなものだと思います。

 

そして、全然キレイじゃない。

正直、見た目ではバラナシと変わらない。

どちらに入ろうと同じことだと思われます。

 

バラナシでの沐浴はある意味レジャー化しているので、川沿いの安宿なども多い。

地元の人々に関しても、バラナシに比べて全身浸かったりしている人は少なかったように思います。

 

足元だけちょっとだけ、なんてのは大丈夫だけれど、全身浸かるのはやめておけ。

これがぼくの結論です。

 

まとめ

 

 

沐浴できずとも「アールティ」はぜひ一度、見てほしいなと思います。

バラナシの儀式と両方見るのが、いちばん違いを感じられて、面白いんじゃないかなあ。

 

次回ご紹介するリシュケシュからも1時間ほど。

ぜひとも、立ち寄ってみてくださいな。

 

感謝