【美術館鑑賞】ドイツ・ハンブルク「ハンブルク市立美術館」

 

3か月ぶりに髪を切り、のび太と化したとよしま。

 

 

 

C&Aというヨーロッパ版ユニクロで衣替え。今までありがとう白Tたち。冬支度も万端にしたところで、美術館に行ってきた。

 

ヨーロッパはほんとうに美術館が豊富。人々の生活とほど近いところにアートがある。ハンブルクでは特に行きたいところも決めていなかったので、思いつきで徒歩圏内にあった「ハンブルク市立美術館」に行ってみた。以下、鑑賞レポートです。

 

「ハンブルク市立美術館」鑑賞レポート

 

概要

ハンブルクに数ある美術館のなかでも最大級。所蔵品の幅は広く、14世紀から現代美術に至るまで展示されている。ゴッホやモネ、ムンクの作品なども展示されているらしい。(気づかないままに鑑賞終わりました。)

 

料金

国際学生証の提示で割引、8ユーロ。

 

混み具合

鑑賞日:2018年10月4日

お昼過ぎに訪れたけれどなんなく入館。美術館の規模が大きく、鑑賞に1時間から2時間はかかるものの、人が少ないので自分のペースでゆっくり見ることができる。美術館もこれで4つ目だけれど、自分にはやはりじっくりと見られるところが合っているみたいだ。

 

作品集

特に人だかりのできている絵もないから、その分、自分の感性との勝負。掲載する写真は完全にぼくの主観です。今回は自分なりに色々と発見があって面白かった。

 

 

まず印象的だったのがこちら。マックス・リーバーマンという画家の作品。当時の人々の生活を写実しているところから、ミレーの「落穂拾い」を思い出したり。

 

 

そう思っていると、ミレーの作品がこんなところにも。「お粥(The Porridge)」というタイトルで、こんなのも書くんだって今調べながら驚いている。お粥を冷ます母親と、おそらくペスト?(19世紀にヨーロッパで大流行)にかかった赤ちゃんの姿が印象的だった。

 

 

なんとなく目を引いたエドゥアール・マネの作品「Nana」。マネは「笛を吹く少年」でも有名。

 

 

オリエンタリズム芸術のコーナーもあった。

 

 

間違えて入った併設のアトリエ。絵描ける人っていいよね。

 

 

現代美術作品もたくさん。エミール・ノルデという画家の作品「雪景色の木の誕生(Birth Trees in the Snow, 適当訳)」。よく分からないけど、たくさんの色を用いた作品に惚れ込みがちです。

 

 

ピカソの作品だってのに、みんな素通り。まあ、芸術鑑賞といえど結局はそういうものなのです。

 

 

スペインを代表する画家、サルバドール・ダリ「涙の誕生(The Birth of the Liquid Fears, 適当訳)」。なにを表現しているのかタイトルを見てやっとわかる程度だけど、ダリの作品は良く分からないことが魅力なのかもしれん。スペインがますます楽しみになりました。

 

まとめ

 

 

美術館鑑賞にも慣れてきて思うのが、結局、自分の好きなものを見ればいいんだってこと。

 

日本って、美術展となると結構大々的にやるじゃないですか。だからそこには目玉があって、それ目的に人だかりができ、みんな分かったような顔をして帰っていく。(少なくとも自分はそうだった)でも、そういう大々的な宣伝がなければ、ピカソもゴッホもみんな、1枚の絵なんですよ。芸術なんてみんな、ほんとのところは分っちゃいないんです。ヨーロッパの人でさえも有名画家の作品を素通りしてて確信したわ。

 

だからこそ、自分の好きな絵を発見して、その絵について思索を巡らせるなり、調べるなりすればいいんだと思う。

 

もうちょい肩ひじ張らずに、自分としてもアートを楽しんでいきたいと感じた「ハンブルク市立美術館」鑑賞でございました。リアルタイムでは現在、オランダのハーグにいます。フェルメール見てきますね。それでは。

 

感謝